6年生の2学期になって塾の回数が増えるのはまあ、よくあることでしょう。
しかし、わけがわからないような長い拘束をする塾も出てきます。
これは単に勉強させる、ということではないようで…。
つまり、他の塾に行けないように、拘束するらしいのです。
そうなると、本当に子どもが自分で勉強する時間というのはなくなり、また自分で工夫する余地もなくなる。
ここはもうちょっと、こうやってみようか、と考える前に、先生から「ああしろ、こうしろ」という指示が出ているから、逆に何も考えなくてもよくなってしまう。
これはさらに逆効果になるわけです。
今年はコロナ禍で、通塾には常に感染のリスクがあるので、やはりそれなりに考えた方が良い。長い塾の拘束時間は再考の余地があるでしょう。
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
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