■ 埼玉県の学校の入試が続いています。
■ 埼玉は最初に解禁日を迎えるので、お試し受験で受験する子どもたちが多くなる。したがって、どうしても合格者の数がかなり多くなります。
■ 100名前後を募集する規模の試験で、1500~2000名近い受験生が集まると、すわ15倍!?みたいな倍率になってしまう気がしますが、実際の合格者は1000名近くになる。
■ 定員の10倍も合格させて大丈夫?と思われるかもしれませんが、それでも100名残るかどうか、という状況なのです。
■ ですから、埼玉の学校は2月に入って入試をするところもある。数字の読み違いがあると、やはり定員割れをしてしまう可能性があるので、募集枠を作っておくのです。
■ 大量に合格させても、残る合格者が少ない、というのは埼玉やこれから入試を迎える千葉県の学校の悩みどころではあるのです。本当に入りたい子どもたちがちゃんと合格してくれれば良い、と願っているのですが・・・。
【NEW!】フリーダム進学教室からのお知らせ
2020 合格手帳2ー3月号を差し上げています。
無料です。
2020合格手帳2ー3月号申し込み【新5・6年生用】
最後の追い込みにご利用ください。
「映像教材、これでわかるシリーズのご案内」(田中貴)
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
育て方を間違えた?
6年生の教室から
帰国枠ばかりではなく
算数オンライン塾
1月16日の問題
4年生の保護者のみなさまへ中学受験パパママ塾「ONE」のご案内