勉強はあくまで、できるようになるためにする、というものなのですが、どうも子どもたちの様子を見ていて、そうではないこともある。
とにかく早く終わりたい、という感じ。
まあ、テレビで見たい番組がある場合もあるだろうし、早く終わってゲームがやりたい、ということもあるのだろうが、しかし、受験勉強はあくまで目的があってやっていることなので、そこを意識してもらわないといけないところはあります。
また、たくさんやることがあれば、当然、早く終わらせたいから、ひとつひとつがいい加減になってしまうところもある。
で、これもまた全く勉強の効果がない。
ただ終わればいい、ということであれば、本来はやらない方が良い、と思うぐらいです。
まあ、小学生ですから気持ちの波はあるのは当然なのだが、しかし、力をつけるためにやる、ということをしっかり意識させる必要はあるでしょう。
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