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慶應3校別入試対策説明会のお知らせ
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黙々とテキストを読み、動画を見てやり方を習い、その後、自分でしっかり問題を解き、できるようになっていく子がいます。
途中で「何か質問は?」とか「わからないことがある?」と聞いても、「大丈夫です」という答え。
横で見ていると、まあ、時々遠回りな解き方をしていることもあるが、やがて自分でこれはまずかった、と気づくのでそれも言わないようにしていると、本当に自分で修正していく。
学習管理者とすれば、最も良い状況だと思います。自分で考えること、自分で解き上げること、はひとつひとつがその子の力の蓄積になっていき、それが本番でも必ず生きる。
実際にやらされていることが多すぎるのです。本当のことを言えば、自分でやりきれる量をしっかり見極めて与えていき、本人が多少なりとも自信を持って進めるようにコントロールすれば、後は本人が自分でできるようになるのです。
子どもの中にすでに問題解決能力が備わってきているので、それを引き出すことを考えてください。
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