多少面倒な計算が続いていて、最後にキレイに割り切れたりすると、思わず「できた!」と快哉を叫ぶ気分になってしまうのですが、しかし、ここが危ない。
概ねそこからあと2手順か3手順ぐらいかけないと正解にならないことが多いのです。
しかし、もう、できたと思っているから、思わず答えを書いてしまったりする。
そしてしっかり×。せっかくできたのに、もったいない、ということになるわけです。
だから「できた!」と思ったら、そこから慎重に進めないといけない。
最後、ツメは慎重にやらないと、得点にならないので、そういう心構えを身につけてください。
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
覚悟が決まる子
6年生の教室から
長文の物語文を読みこなす
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8月21日の問題