新学年になって、新しいクラス、新しい学年、中学1年生は新しい学校、ということもあるかもしれません。
当然のことながら環境が変わるということは、それなりにストレスがある。例えば先生が変わる、友達が変わる、勉強のやり方が変わる。
中学生になれば各科目で先生が変わるし、テストも増える。レポートも出てくるし、と、いろいろ変わるから当然それがストレスの原因になる場合は多いのです。
五月病といったり、中1ギャップといったり、まあ、言い方はいろいろですが、しかし変わらないのが良いかといえばそうでもない。
小中一貫校の議論でも、中1になるストレスを解決する方法として出てきたところもあるわけですが、しかし、人生、変化はつきものだ。
大人になれば職場が変わることもあるし、当然、やる仕事が変わることもある。だから、その変化に対応できる力も養わないといけない。
ただ、それは当然一人でできることとできないことがあるわけで、その辺はやはりよく見て、適宜情報を与えていくことが必要です。
中学になったら、どういう勉強のやり方をするのか、レポートとはどうやって書くか。
そういうことはもちろん学校でも教えてくれるわけですが、しかし、それがすんなり身についているわけでもない。
問題は、そのストレスから「学校に行きたくない」が始まらないように注意するということなのです。大きくなればなるほど耐性は強くなるが、まだ小さいうちは手がかかっても仕方がないところはある。なんでも手を出せばいいということでは決してありませんが、しかし、よく見て適宜、助け船は出していけるようにしておきましょう。
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中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
あてはめる子
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