学校別摸擬試験

Pocket
LINEで送る

New本年度 最終回 オンライン中学入試説明会「慶應学校別説明会」のお知らせ

今、塾生はいろいろな塾の摸擬試験を受験しています。

入試に行けば、多分周りに知っている子はいないだろうから、そういう環境で自分の力を発揮できるように練習することも大事だし、またいろいろな塾の摸擬試験を受けてひとつの試験に最適化せず、「自分で考える」「自分で解き上げる」という練習をするということも大事だから、最低1月に2回は受験してもらうことにしています。

そのスケジュールの中に学校別摸擬試験もあり、塾生が受験してきました。

試験としてはしっかりできているという印象ではあるものの、やはり本番よりは難しくできている。

これは多くの先生方が指摘されていますが、学校別摸擬試験が本番よりやさしいということはまずありません。それはそうだろうと思うのです。やさしかったら、みんなが油断してしまうかもしれない。また予想が甘い、と言われても困るので、往々にして難しくなるのです。だから平均点を見ると、なかなか悲惨な点数が並んでいます。

特にこの時期はそうなるでしょう。

だから点数はあまり気にしない。ただ、しっかり復習しましょう。こういう問題も解けないといけないんだ、ぐらいの気持ちは持っていた方が良いから、しっかり復習する。考え方を身につければ、もしかしたら本番で役立つかもしれない。

過去問研究と同じようなレベルで、掘り下げて勉強して欲しいと思います。


New
新年度生スタディールームオンライン、無料体験のお知らせ


New【無料】秋の合格手帳、差し上げます。


フリーダム進学教室 新連載 学校訪問シリーズ
New第7回 浦和明の星


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
選択肢を増やしたい


6年生の教室から
計算用紙が乱雑な子はできるようにならない


慶應進学特別から
グラフを書く練習をする







にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(指導・勉強法)へ
にほんブログ村

Pocket
LINEで送る