■ さすがにこの時期、もう基本問題は楽にできるだろう、とは思うのですが・・・。
■ しかし、実際に模擬試験の一行問題などで、間違えていることが多い。
■ 「え、本当にわかってるの?」と疑問に思われるかもしれません。わかっているようで、わかっていない、というのが本当のところでしょうか。基本問題ですから、当然やったことがある。しかし、やった、という経験はあるものの、明確にこうだ、と言えないところがある。だから間違えるのです。
■ 落ち着いて考えれば、そんなにできないわけではないのかもしれませんが、試験中はとにかく急いでいるので、つい間違える、ということもあるでしょう。
■ なので、間違えたら、もう一度、しっかり確認する。親が呆然となってはいけません。そんなことはこれからも多々あることだから、あまり心配しても仕方がない。
■ 間違えたら、本番でなくてよかった、と思えば良いのです。確実にできるように修正していきましょう。
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
あと100日
5年生の教室から
理科の計算問題に力を入れる
今日の慶應義塾進学情報
立体に関する問題
お知らせ
慶應進学特別では以下の日程で慶應各校の入試対策説明会を行います。
学校別になっておりますので、期日をお間違えにならないようにご注意ください。
10月29日(日)(→10月28日は定員に達しましたので、締め切らせていただきました。)
慶應普通部・中等部入試対策説明会