月別アーカイブ: 2019年12月

同じ所を間違える

しばらく時間をおいて、同じ過去問をやらせてみると、前回とあまり点数が変わらない、という場合があるでしょう。また、同じ所を間違えた、という場合もあるかと思います。

特に算数は、自分の解けそうなところから解いていくので、できるところは相変わらずできる、できないところはそのまま、という場合もあるでしょう。一度やったのだから、と思われるかもしれないが、それは解き方を覚えている部分があるので、本当の意味でその問題を解きあげた、ということとは少しニュアンスが違う。

その問題の解き方を発見したのではなく、「知識として解いた」部分があるので、点数が上がること自体はプラスではあるものの、解き方を覚えていないのが一概に悪いとも言えない。

というのも、そんなにすべての問題の解き方を覚えるわけにはいかないからです。もちろん公式的に処理することはできなければいけないが、ものの考え方はそこで見つけることができないといけないので、別に覚えていないからといってがっかりする必要もないでしょう。

自分で解き方を見つけるという意味においてできないのは、仕方がないところであり、それよりは「できるところを落とした」部分のチェックをしていった方が良いだろうと思います。

本来できるところを落としてしまうと、差をつけられてしまうので、これは合否に直接影響する。

「前回とあまり変わらない」とがっかりしがちですが、ミスが少なければそれはそれで良し、というところもあるのです。


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こんな学校に入れるために受験勉強をさせたわけではない


以前、雑誌の取材を受けたとき、あるお母さんが、結局子どもが第一志望に入らず、安全校に入った後、そのショックで「こんな学校に入れるために受験勉強をさせたわけではない」と言って引きこもり、お子さんと全く没交渉になってしまった、という話を聞かされたことがありました。

その子もまたそれ以降、お母さんと口を利くこともなく、家庭崩壊に近い状況になったそうなのです。

「そんな風にならないためには、どうすればいいですか。」
という質問に、みなさん、どう答えますか?

まだ試験が始まらないうちに、自分なりの答えを考えてください。

そこまで自分も子どもも追い込んではいけないし、そこまで言うほど中学受験に価値があるわけではありません。

子どもの人生がこれで決まるなどと、本当に思っているのだとすればそれは大間違いでしょう。

しかし、最近のお父さん、お母さんの話を聞いていたら、案外こういう気持ちになりやすいかもしれない、とは思いました。

みんな一生懸命なのですが、それがある意味子どもを追い込んでいることに気が付いていないといけない。

昨日書いた通り、子どもは親の期待に添いたいと普通、思うものなのです。だから誰のために一生懸命やっているの?というところがすでに子どもによっては変わってきたりする。

本当は自分自身のためにがんばっていないといけないのだが、お父さん、お母さんの期待に添いたいがためにやっている、ということになりかねなくなっている。

そんな気持ちにすでに追い込まれている子どもたちもいるのだということに気が付いていてほしいのです。

ここまでがんばってこられた分、当然その結果に期待することはあるでしょうが、それ以上に子どものこの先に期待をしていないといけない。

まだ子どもたちの人生はたった12年なのですから、この先まだまだたくさんのチャンスがやってくる。それを活かすように応援するのがまず大事な親の仕事ですから、今のうちに心構えをしっかり固めてください。


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不合格はみっともないことではない

この時期、子どもたちにはいろいろなプレッシャーがかかりますが、その根本の理由を探っていくと、「不合格はみっともない」と思っているところにあります。

さらに、お父さん、お母さんの期待に添えない、というのもついてくる。それで、だんだん自分に自信がなくなり、やりたくなくなったりする。

で、ここはまずしっかり教えておかないといけない。

「不合格は悔しいことではあるが、みっともないことではない」

土台、落ちる子の方が多いのです。だから不合格は目標を達成できなかったから悔しいものではあるけれど、それ以外にどうこうするものでもない。

また、どんな結果になっても、「お父さん、お母さんはあなたの次を応援するから心配はいらない」ということもしっかり伝えておきましょう。

と、頭でわかっていても、なかなかそれがはっきり言えないお父さん、お母さんもいるかもしれない。

お父さん、お母さんの心構えとしては「行く学校をベストにする」というのが良いでしょう。いずれにしても来年4月に子どもは中学生になる。どの中学に行こうと、これが子どもの人生にとってベストであったと、胸を張って言えるようにしよう、という気持ちを持てばいいのです。

いろいろ家族の期待もあって、お父さん、お母さんにもプレッシャーがかかってくるかもしれないが、子のプレッシャーをさらに増やしてはいけない。自分が防波堤になるつもりで、「うちの子だから何とかする」と雑音に耳を貸さないようにしてください。


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