2024年受験に向けて」カテゴリーアーカイブ

何才までに何をしておく、は無意味

最近、そういう話が多いのですが、それで無理矢理いろいろなことをさせられて、自信を失ったり、ストレスをためる子どもたちを顧みていないのがいけない。

子どもの成長は個々に差があり、一概にいつまでに何ができなければいけない、ということはないのです。

逆に大人になってもできないことがあるわけだから、そこはあまり気にしないこと。

それよりも、子どもが自分でいろいろなことに挑戦できるようにしておくことの方が大事。

まあ、あまりに手を広げすぎてもうまくないでしょうが、いろいろなことができる、と思っているのが子どもなので、そこを大切にしましょう。



受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事
集合時間の話


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受かったり、落ちたり

すべての受験校を合格する、というのはなかなか至難の業でしょう。

当然、安全校があり、挑戦校があるわけだから、それこそ結果は受かったり、落ちたりする子が多いのです。

合格すれば気分がいいが、不合格であれば気持ちを切り替えないといけない。

しかし、またそういう経験をするからこそ、強くなっていく、というところはあるので、これも大事な成長の糧にしていきましょう。



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あと少しで手が届く


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傾向が変わった

たまにこれまでの問題に比べて、難度が上がる、とか、記述の問題が増える、とか、まあ、そういう変更をする学校があります。

本来入試傾向というのは、あまり変えない方が良いのです。

変えると、やはり受験生は警戒して受験しなくなる傾向になる。

それはある程度大丈夫だと思うと、学校はそういう挑戦をすることがありますが、やはりいろいろ校内でも議論があって、また元に戻る、という場合もあります。

ただ、入試でそういうタイミングに巡り会ったら、まずは慌てないこと。

これまでと少し毛色が違ったとしても、やはり取るべき問題はちゃんとあるわけで、それを嗅ぎ分けることができるか、ということになってくる。

ただ、難しくなれば、僅差の勝負になるので、やはり出来る子と出来ない子の差がつかなくなるから、慎重に進んでください。



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複数回受験ができる学校


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子どもの進む道を決めつけない


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