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勝負はていねいさで決まる

まあ、これまで勉強してきたわけだから、本人達もよくわかっているわけですが、でも、やはりていねいさで決まるのです。

入試というのは、確実にできることをしっかりやることで落ちないものなのです。

しかし、子どものすることだから、いろいろやってしまうこともある。それで失敗してしまったら、まあ仕方がない。

次の試験に進んで、同じ失敗をしないようにすればいいのです。

そのために複数回受験をするわけだから、失敗は取り返せば良い。

とにかくていねいに問題を解く、ここだけ注力してもらいたいと思います。



受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
直前の勉強


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スケジュールを確認

受験は、家族でがんばらないといけない部分があります。

実際に試験を受けるのは本人ですが、そこまで連れて行かないといけないし、合格すれば、手続きがある、入学説明会がある、制服の採寸がある、まあ、いろいろ。

で、その途中、書類を受け取らないと、合格を辞退した、と見なされたり、思わぬトラップがあるものです。

だから、試験実施要項を見て、しっかりスケジュールを確認してください。

WEB出願やWEB合格発表で、大分手間が省ける部分もありますが、しかし、まだまだ学校によって旧態依然のシステムになっているところもあるので、充分注意しましょう。



受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
スタートライン


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何才までに何をしておく、は無意味

最近、そういう話が多いのですが、それで無理矢理いろいろなことをさせられて、自信を失ったり、ストレスをためる子どもたちを顧みていないのがいけない。

子どもの成長は個々に差があり、一概にいつまでに何ができなければいけない、ということはないのです。

逆に大人になってもできないことがあるわけだから、そこはあまり気にしないこと。

それよりも、子どもが自分でいろいろなことに挑戦できるようにしておくことの方が大事。

まあ、あまりに手を広げすぎてもうまくないでしょうが、いろいろなことができる、と思っているのが子どもなので、そこを大切にしましょう。



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集合時間の話


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早めに親が過去問を見るのはプラスになるかも



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