2019年受験に向けて」カテゴリーアーカイブ

解説を読んだ後に

New
フリーダム進学教室「入室説明会」のお知らせ

過去問をやって、わからない問題がある。

で、それを先生に聞いたり、あるいは解説を読んで、納得する。

しかし、それだけでは不十分なのです。多分、そのあと、もう一度やってみるとできないことが多い。なに、わかった気分になっているだけの話で、本当は十分にマスターしたわけではない。

だから同じ過去問をやっても、できないことは多々あるのです。だから複数回やることが必要だし、解説を読んだら、もう一度自分なりに解きなおしてみるとことが必要なのです。

良く質問にくる子がいますが、得てしてできるようにはなっていない。自分でよく考えていない分、なかなか力がつかないのです。

だから本当に考えることが大事だし、習ったらやり直してみることが大事。

同じ解き方ができるようにならないと、勉強したことにはならないのです。

フリーダム進学教室無料体験実施中です。
無料体験登録はこちらから


Newフリーダム進学教室 冬期講習のお知らせ


New【無料】秋の合格手帳、差し上げます。


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
地方との差をなくす


5年生の教室から
組み分けテストに惑わされない


中学受験 算数オンライン塾
10月23日の問題


自宅でできるオンライン個別指導「スタディールームオンライン」







にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(指導・勉強法)へ
にほんブログ村

受験校を決める

New
フリーダム進学教室「入室説明会」のお知らせ

東京、神奈川の入試の場合12月上旬までにある程度、受験校のラインナップを決めていかなければいけません。12月中にすでに1月校の出願は始まりますからもっと早くに決めておかないと出願手続きが間に合わない地域もあるでしょう。

すでに第一志望は決めてあるものの、併願校をどうするか、決めるまでにはいくつか考えておくポイントがあります。

一般的にはメインとして3校を考えた場合、挑戦する学校(挑戦校)、現在の力が妥当な学校(妥当校)、合格の可能性が高い安全校(安全校)を選びます。例えば平均的な偏差値が55であれば、挑戦校が60前後、安全校が50前後ということになるわけです。

これにダブル出願を加えます。

1日に合格したらそれで受験日程終了。

1日が不合格だったら、2日に安全校。

そして2日目に安全校が合格したら、3日目に妥当校。万が一だめだったときのために、3日目に安全校を入れる、というような考え方です。

ただ、あまりに学校が増えすぎると当然のことながら過去問もやれない、という状況になるので、ある程度絞る必要があります。

一般にお試し受験を含めて5校から6校の出願というのが平均的なところで、東京・神奈川の場合で言えば1月に1校、2月1日から2月5日まで5校で合計6校、もしくはもう少し前に切り上げる代わりに午後入試を加える、ということが考えられます。

で、塾の先生との相談が11月から始まるでしょうから、それまでに家庭のプランをある程度決めておきましょう。

その上で塾の先生と相談する。塾の先生の進学指導は、安全校に対して慎重であることが多いので、「そこまで下げる?」と思われる可能性もあるでしょうが、安全校の役割は確実に入ることであるのは間違いないので、その辺のニュアンスも合わせて先に考えておかれてもいいかもしれません。

塾の先生との話の後、最終的に決まればすぐに出願準備に入りますので、受験する可能性のある願書は早めにそろえておきましょう。


Newフリーダム進学教室 冬期講習のお知らせ


New【無料】秋の合格手帳、差し上げます。


フリーダム進学教室 新連載 学校訪問シリーズ
New第7回 浦和明の星


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
考えない子


6年生の教室から
動画を見直す


慶應進学特別から
国語、出題のポイント







にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(指導・勉強法)へ
にほんブログ村

午前、午後続けて模試

New
フリーダム進学教室「入室説明会」のお知らせ

摸擬試験を午前、午後受験するのはなかなか大変なことです。どうしても午後は疲れてしまうだろう、と思っていたのですが、しかし、今は午後入試がたくさんある。

東京、神奈川の入試で言えば、2月1日~3日までの間は多くの学校で午後入試が実施されるから、子どもたちは午前、午後と試験を受ける場合があるでしょう。

だとすると、その練習をかねて、午前、午後と続けて摸擬試験を受けるのも必要かもしれません。

特に午後は疲れて、なかなか力が発揮できないかもしれないが、午後入試を受験するのであれば、それも乗り越えなければならない。

ちょっと大変ではありますが、やはりペースをつかむという意味でも、経験させておいた方が良いと思います。

摸擬試験は可能な限り受験した方が良いと思うので、午前、午後と別の塾の試験を受験するというのも悪くはないでしょう。


Newフリーダム進学教室 冬期講習のお知らせ


New【無料】秋の合格手帳、差し上げます。


フリーダム進学教室 新連載 学校訪問シリーズ
New第7回 浦和明の星


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
「なるほど、よくできてるわ」


5年生の教室から
スタディールームオンラインとは


慶應進学特別から
算数、出題のポイント







にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(指導・勉強法)へ
にほんブログ村