中学受験で子どもと普通に幸せになる方法」カテゴリーアーカイブ

クリスマス、そしてお正月

子どもたちには楽しい時期です。

ただ、いろいろなものをもらうのが当たり前に
なってはいけないし、またお金の使い方も、
ぜひアドバイスをしてあげてください。

冬期講習中、子どもたちのお財布に1万円札
がはいっていたりするもの。

たくさんのお金を持ってきてはいけないと
よく話しますが、キョトンとしている子が
多いのです。

自分のお金だから使うのは勝手でしょうにせず、
小さいときからお金の使い方を教えてあげること
は大事な教育です。

それを怠ると、お金がないことが不満になって
しまう可能性があります。

振り込め詐欺をやって、高校生が高級ホテルで
フランス料理を食べていたという話を聞いて、
こうなってしまうのも悲しいなあと思った次第
です。

ヒエラルキー

韓国の受験レポートを聞いていて、
一時の日本の受験戦争を思い出しました。

今、韓国は景気が悪い。
だから、就職がきびしい。
いい大学を出ないと、いい会社には入れない。

ですから、小さい時から教育費がかかるんだそうです。
少子化にも拍車がかかっています。

日本も東大を頂点とするヒエラルキー(ピラミッド型構造)
が力を発揮していた時、
良い学校にいれることが子供の幸せを確保する一番の方法
と考えられ、受験戦争に拍車がかかりました。

しかし、日本は外資がどんどん流入するうちにそのヒエラルキー
が崩れてきました。

もちろん、まだ良い大学にいく方が子どもの幸せに直結すると
思われている方も多いのかもしれません。

しかし、内外の壁がなくなると、人的な力の差は学歴ではなく、
その人の本当の実力になるのです。

勉強ができる人がイコール仕事ができる人とは限らない。

だから、自分の好きなことを見つけ、その力を伸ばすのが
いいのです。

大学受験の結果ばかりでなく、本当に自分の子供が自分の得意な
部分をみつけ、それを延ばしていける環境なのかを考える
ことが、学校選びのポイントだと思います。

スランプ

この時期になると、今までできていたことができなかったり、成績が下がってしまうことがあります。

いわゆるスランプ。

原因はいろいろですが、多くの場合は心理的原因。

その代表的なものはプレッシャー。ここまでのんびりしていた子供たちが、いざ試験1ヶ月前になって、「落ちたらどうしよう」と思い始めるのです。

だから試験でついあわててしまったり、いままでちゃんとやっていた検算をやらなかったり、つまらない読み間違いをしてしまうのです。

だから学力はどこかに消えたわけではなく、子供たちにはちゃんと備わっています。

問題はその力を発揮させる方法。

まず心理的なプレッシャーを取り除くことが大事です。

「落ちることを心配していても、何にもなりません。結果がでるまでずっと心配なだけです。それに落ちたら、次の手を打つわけですから、結果が出たときに考えればよいこと。今は合格することだけを考えなさい。合格するには後、何をしなければならないか。ミスをしない、知識を覚える、過去問を繰り返す、いろいろあるでしょう。それをしっかりやればいいのです。」

お父さん、お母さんがあわててはいけません。