お知らせ」カテゴリーアーカイブ

キッズのご要望エリアの情報をお寄せください。

先週から、来年度のキッズの体験授業がスタートしました。来年度の入会予約も頂戴し、早くも荻窪、たまプラーザは空き待ち受け付けになりました。空き待ち受け付けは、入会されたお子さんのスケジュール配置の結果として、ご要望の曜日をお受けできない可能性があることをご承諾いただく受付になります。用賀、稲毛も間もなくそうなろうかと思います。

また来年度に関しては、今、何人かの塾の先生と開業のお話をさせていただいています。今月中にいくつかの教室を発表できるように準備を進めています。これはご要望の地域をメールで頂戴して、調べているうちに近くに私どもでも知っている塾があってお話をしてみたところ、関心をもっていただいて進んでいるものです。そういうご要望があるということは、塾の先生にとっても「やってみようか」という決断につながる大きなバックアップになりますので、ぜひご希望の地域がありましたら、以下のメールアドレスにお知らせください。

info@educe.com

来年度は、放課後スクールもスタートしますから、上手に計画をすれば仕事を続けていただけるだろうと思っています。ぜひ地域の状況をお聞かせいただければと思います。

よろしくお願いします。

これからの中学受験(2)

先月、用賀で行いました中学入試説明会を、下記の日程で各会場で開催することになりました。現5年生以下の保護者のみなさまを対象に、中学受験の現状や効率の良い学習法などについて詳しくお話していきたいと思っています。ぜひおこしください。

中学入試説明会
【テーマ】これからの中学受験
【日程及び会場】
11/20(月) 西葛西
11/21(火) 桜台
11/24(金) 鎌取
11/27(月) センター南
11/28(火) 稲毛
11/30(木) 三ツ沢
12/ 1(金) たまプラ
12/ 4(月) 市川
12/ 5(火) 船堀
12/ 7(木) 荻窪
12/ 8(金) 大倉山
【時間】 10:30~12:00
【対象】 中学受験をお考えの現小学1年生~小学5年生の保護者の方

お申し込みはこちらから

キッズ説明会

10月28日に用賀でキッズの入室説明会でお話する内容を決めました。
現在年中や年少のお子さんをお持ちのお母様にもぜひご参加いただければと思います。学童保育は現状、明らかに良い方向に向かってはいるものの、財政状況の面ではまだまだ保護者にとって不安のぬぐえない部分はあるでしょう。しかし、いろいろなシステムを上手に利用すれば、あえて仕事をやめずとも子育てはしっかりできる環境が整いつつあるのも事実なのです。これまで私どもが調べてきたり、考えてきたことが少しでもお役に立てばと思いますので、土曜日の午前中ですがお時間があればお越しになってください。

1 学童保育の現状
(1) 学童クラブ 
(2) 新BOP 世田谷区の場合は現状定員がない。
放課後居場所づくりの一環。午後6時から7時までが学童保育となる。
(3) 放課後スクール
2007年度より全国一斉実施。新BOPの延長線で学童保育と放課後事業を一体化。大量の教員OBの活用を考えて、放課後での学習指導も視野に入れる。

2 中学受験の現状
(1)受験率の上昇  2006年度は首都圏で16% 世田谷区では30%超。
(2)高校受験から中学受験へシフト。公立中学を回避する動きが主因。
(4) 受験の過熱化。競争率の上昇で受験準備が早期化。
(5) 通塾日数の増加。

3 中学受験のメリット
(1) テストのみでの合否判定
(2) 受験のデメリットを保護者がカバーできる。
(3) 6年間の中高一貫教育のメリット
(4) 大学受験合格者の実態

4 いつから中学受験準備を始めるか
(1) 意外に差がつき始めた基礎学力
(2) 大丈夫と思っていても・・・
(3) 3年生からは少なくとも中学受験を意識する
(4) 5・6年が受験準備期間

5 【エルフィー】kidsのシステム
(1)学習内容
(2)通塾日数
(3)おやつ
(4)習い事
(6) 長期休みの対応
(7) 食事、延長預かりのシステム
(8) ピックアップ、ピックオフ

6 【エルフィー】kidsの狙い
(1) 基礎学力の向上
(2) 自ら学ぶ姿勢を身につける
(3) 他者との関係をしっかり意識する
(4) ていねいに読み、自分の意見を書く
(5) 積極性を身につける

7 【エルフィー】kidsの利用法
(1) 放課後スクールと併用する。
(2) 中学受験を前提とした基礎学力の養成を図る。
(3) 興味あることに挑戦できる機会を与える。→習い事、スポーツクラブその他
(4) 1週間の生活をしっかり計画化する。
(5) 小学校を卒業すればある程度親離れするもの、それを視野にいれてライフプランを考える。