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解き方を教えられるとわかった気になるが

できなかった問題は本来、何とか自分の力で解きたいところではあるのですが、そんなに時間はかけられないので、解答や解説を見て理解する場合も多いでしょう。

ただ、教えられた解法というのは、そのときはわかった気になっているが、その後使えるか、というとそうでもない。

できなかった問題が相変わらずできない、というのはそこに原因がある。

つまり自分で解き直していないのです。

だから、本来はもう一度解いて、ちゃんと自分で答えを出す作業がいるわけですが、この作業が抜けている子が圧倒的に多い。

自分で解いた経験がないから、似たような問題が出てもできなかったりするのです。

少なくも教わった問題はしっかり自分で解き直してみましょう。



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家でやるとできる子


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冷静に準備を進めるべき

どうも、受験というとハチマキに代表される熱い血潮みたいな、イメージになりがちですが、入試において勝利するために必要なのはやはり冷静な思考です。

時間内に出題された問題の中か、自分の出来る問題を選び、それを確実に正答させること。

みんなができないことは、自分もできなくても良いが、みんなができることを自分が間違えてはいけないので、そこを冷静に対処できるかどうか。

あるいは、出題者はなぜこのような問題を出したのか、知らなくてもできるはずだとすれば、何がヒントになるのか?

みたいなことを試験中に考えられることが大事なのです。

あくまで、冷静に、落ち着いて。

なかなか12歳の子どもたちには大変ですが、しかし、やはり冷静に考えられるかどうかが、合格のポイントです。

絶対に受かると叫んでも、それができなければやはり合格はしないものですから。


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焦るからミスがでる


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第590回 どうすれば自分で勉強するか?

勉強は自分でやるようにならないと、できるようにはなりません。

やらされているうちは、いかに人の目を盗んで遊ぶか、さぼるか、ということばかりを考える。

だから、その時間はまったく無駄になっていると言っても良い。

合格者の話を聞いていると、「親から勉強しなさいと言われたことはない」という子が結構います。

ただ、何も言われなかったわけではない。勉強しなさいと強制されたわけではない、と感じているだけで、当然親側からそういう働きかけはたくさんあったのです。

でも本人は親から勉強を強制されていない、ということになっているから、どこかで認識の変化が起こっている。

それは、本人の自主性が引き出された証でしょう。問題はそれをどうやるか?

一番は子どもの気持ちに寄り添うことです。

やりたくないものはやりたくない。でもそれをやらないといけないと感じさせるにはどうすればいいのか。

タイミングを変えるのがよいのか、やり方を変えるのが良いのか、それとも?

受験の過程は大変ですが、合格すればいろいろなメリットが得られることも事実。そのメリットを子ども自身が手にしたいと思えば、気持ちは変わってきます。

テレビカメラをつけて監視したところで、それはまったく無意味なだけです。

まずは子どもの気持ちを理解するところからスタートしましょう。



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決めたことをやっていない


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