近年、中学入試で出題される国語の長文は、小学生を対象にしたものではありません。
文章によっては、高校入試や大学入試に使われるものもある。
だから、その分、語彙を増やしておかないといけない。
言葉の意味がわからなければ、当然、理解が進まない。で、辞書を引くのは悪い習慣ではないが、しかし、たくさん引いているうちに何を読んでいるのか、わからなくなってしまうところがある。
一番は大人が横にいて、わからなそうな言葉はどんどん教える。
別に一発で適語を見つけなくても良いので、こんな感じの意味、で話せば良いのです。
そうすると、子どもたちもいろいろ質問してくれるから、そこでコミュニケーションがとれて、さらに子どもたちの語彙が増える。
子どもは耳から言葉を学ぶ傾向がまだ強いので、その点では、会話はプラスになります。
そういうコミュニケーションが最低週2回ぐらいあると、子どもたちの語彙はどんどん増えていく。これは別に授業を受けなくても良いので、そういう経験を増やしてあげると良いでしょう。
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
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