近年、国語に出題される文章が長くなる傾向があります。
短いとA4で2ページから3ページぐらいまでだったものが、5ページとか、それ以上になっている。
で、文中の語句を答えるもんだいで、傍線部から結構離れた言葉を選ばないといけない問題も出てきているのです。(正直なところ、これはあまり賛成できないな、と思うのですが、まあ、出題されているので仕方がない。)
なので、やはり文章を読むスピードは求められています。
小さいときから本を読む習慣を持っている子どもは、アドバンテージがあると思いますが、そうでないと、なかなかこの力はつかない。
だからといって、訳のわからない速読術に手を出してはいけません。やはり内容をしっかり理解できないと答えられない問題は多いのです。
新5年生、新6年生は、習う子とが多いが、それでも国語の鍛錬はしっかりやっておきましょう。
まずはちゃんと計画を立てて、長文読解の問題を解く時間を作ることが大事。新6年生ならもう、国語は過去問に手をつけても問題ありません。
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