コテンパンに負けた後

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夏の甲子園に向けた予選大会が各地で進んでいます。

以前、開成の校長先生がこんな話をされていました。

「開成は、野球ではコテンパンに負けます。まあ、当たり前と言えばそれまでですが。しかし、このコテンパンに負ける、ということが大事。当然負ければ悔しい。そこから生まれるものに教育は期待するから、やはりコテンパンに負けることは必要なのです。」

東大に進んで、その後野球部で何とか勝とう、と考える子どもたちもいるだろうし、「ほかに勝てる競技はないか」と考える子もいるだろうし、あるいはまったく無関心でいる、という子もいるかもしれません。

でも、負けるということは悪いことではない。

力及ばず、相手がすごかった、ということを経験するからこそ、次自分はどうするか?ということを考えるようになる。

中学受験でうまくいかなかった、という子はいます。例えば第一志望に入れる子はおよそ3分の1なので、3分の2の子はそれなりに敗北感を持っているところもある。

しかし、そこからどうするか、負けたからこそ考える部分はあるでしょう。

中学受験は親子の受験なので、どうしても親が子と一心同体になりやすいが、やはりそこはちょっと遠くから子どもの成長を見守るという視点も持ち合わせていた方が良いのです。

負けには負けの良いところがあるわけですから。


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