複雑な理科計算が必要な学校は限られる

Pocket
LINEで送る

時期的には理科計算が難しいところが続いていたと思います。

結構長くいろいろやるので、だんだん自信がなくなってきたかもしれませんが・・・。

どこの塾でもカリキュラムとしてこうなるのは仕方がない。というのも、理科計算は、比と割合を算数で習ってからでないとやれないからです。

したがってそれまでの間は、ひたすら知識を覚えるものが続くので、覚えるのが嫌いな子は理科があまり好きではなくなる。

じゃあ、理科計算に入ったら大丈夫かというと、これもまたなかなか難しいことをさせられるから、いやになる子はいるのです。

でも、志望校の過去問を見てみると、ある程度ケリはつけられます。

出る学校は、出るが、出ない学校は出ない。

それは10年分ひっくり返してみればわかるでしょう。

だから、必要でないと思われたら、それはそれで対応できると考えてください。

あまりできない、できないと思わせないことが大事。基本をしっかり、はここでも大事な目安です。


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事
物語の背景がわからない


フリーダムオンラインブログ
中学受験に必要なもの、すべてをワンストップで。フリーダムオンラインのブログです。
夏休みの学習は自宅だけという選択




【(株)邦学館からのお知らせ 】
WEBワークスを塾・個別指導でご利用いただける「フリーダムスポット」のご案内





Pocket
LINEで送る