地域の差を埋めることは可能

Pocket
LINEで送る

 東大や医学部の合格者の出身校を見ていると、やはり私立一貫校が並びます。公立高校も以前に比べれば、かなり頑張っては来ているのですが、早くから中学受験で鍛えた子どもたちががんばっているというのも事実。

で、問題なのは、生まれた場所によって、キャリアに大きく差がつく可能性が大きくなっていること。

これは、以前ある地方大学の出身の方から言われたことですが、
「首都圏でこんなに中学受験が進んでいるなんて夢にも思っていませんでした。」
というのはその通りでしょう。

しかし、今は少しずつ時代が変わりつつあります。

私のところでも、地方から首都圏の中学合格を目指して勉強している子どもたちが増えてきました。合格すれば、地元を出て通学することになるでしょうし、また実際に勉強することで、この先中学や高校でも首都圏の私立一貫生に対抗できる学習法が身についてくる。

大学受験はかなり映像化が進んでいるし、過去問の学習もインターネットを通じて自由にできるようになってきました。

だからこそ、家庭の意識が高くなければいけない、と思います。

その地域が高校受験中心だから、と受け入れてしまわずに、子どもの可能性を伸ばす取り組みを考えてみる手もありだと思います。


フリーダムオンライン-広報から-
フリーダムオンライン 2023入会案内

受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事
自分で勉強しないと、合格後にも塾に行くことになり…


中学受験を2年間でオンライン塾と模試だけで合格させるパパママ塾「田中貴社中」
ウチの子なりの勝負の仕方を考える


慶應進学館
そんなの知らない!



【(株)邦学館からのお知らせ 】
WEBワークスを塾・個別指導でご利用いただける「フリーダムスポット」のご案内



読んでいただいてありがとうございます。
にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(指導・勉強法)へ
にほんブログ村



Pocket
LINEで送る