東京・神奈川の入試まで4カ月あまりになりました。
そろそろ本気になり始めた子も増えたと思うのですが、成績が振るわないといろいろ理由をつけて勉強しない、という子も出てきます。
これは結果が怖い子。
落ちるということが非常に悲惨な結果であると思ってしまい、そこから逃げたいと考えている子が出てくるのです。
特に近年受験勉強が長くなり、その間にいろいろなことがあって、すでに心が折れているという場合もあるでしょう。
受験は確かに結果が出るものではあるが、別にその子の価値を決めるわけでもない。
次の6年間、あるいは10年間、どこで勉強するかを決めるだけであって、それにはいろいろな選択がある。
最終的にここ、と決まればそれでみんなが応援すればよいことであって、その決定にあまりこだわっていると、子どもの気持ちが「恐怖」に包まれてしまうので、そこをしっかり教えてあげましょう。
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事
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