大変な寒波が日本海側に押し寄せています。立ち往生している車もかなりの台数になり、救助が進んでいるそうですが。
しかし、どういうわけか東京や横浜はその雪雲が切れていて、降らなかったわけで、多くの積雪情報に接してもピンときていないのが現状ではないでしょうか。
でも、この先はどうなるかわからない。
今のところ、年末年始にかけて関東地方の天気は良いようですが、これがずっと続く保証はない。
入試の日にドカ雪になることは当然想定されるわけです。
これまでも雪の日の入試を経験しましたが、注意しなければいけないのは交通手段。
こういうときに自家用車で出る、などというのは自殺行為。自分の車は大丈夫でも、他の車が道をふさげば最早動けなくなるのです。もとより、入試には公共交通機関を必ず使うべきです。電車が止まれば、学校は繰り下げを検討しますが、渋滞の遅刻処置はとらないところも多い。
したがって公共交通機関を使った方が絶対に良いわけですが、それでも足下は非常に不安になる。
ここでころんで腕を折ったら、もちろん元も子もない。だから、しっかりとした足元対策はしておいた方が良いのです。
面接があるならスノーブーツを履き替える、でもいいから、とにかく安全に学校に行くことを考えてください。
首都圏は余り雪が降らない分、一度降ると本当に弱いですから、準備をしっかりしておきましょう
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