毎年毎年、いろいろな学校で先生方がいろいろ知恵を絞って問題を作っています。
特に難関校の先生型は「塾で対策をしない問題を作りたい」と本気で考えているので、まあ、なかなか凄い問題が出てくることが多い。
それはもちろん学校として限られるわけですが、しかし、数年経つと、その問題に似たような、あるいは多少いじくっているものの、エッセンスは変わらない、という問題が他校で出題されてくる。
なので、塾としては当然、それに対する対策を考えるわけで、だから、子どもたちがやらなければいけない問題は普通に考えても、どんどん増えていくのです。
だから、それをどうやって効率良く進めるか、負担を減らすかを考えないと、なかなか対応できない。対応ができる子どもたちは限られてきているのは事実ですが、しかし、本当はそういう対策が必要ない子どもたちも巻き込まれて大変になっている、というのが現状なのです。
したがって、自分の受けるところに的を絞って対策をしないといけない。どの学校にも、ということはほぼ不可能になっているのです。
そこをぜひみなさんに分かってもらいたい。塾はやはり全部をやらせるということに力を入れているところがあり、そこをうまく家庭で回避しないと、いくらやっても終わらないということになりかねません。
いかに効率を上げるか、ぜひ家庭で考えていただきたい問題なのです。
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