あとちょっと、で答えが出るだろう、あるいは、もうちょっと考えれば答えにたどり着きそうだ、ということは問題を解いている時に良くあることでしょう。
しかし、子どもによってはすぐあきらめてしまう場合があるものです。
「もう考えたけど、わからない」
「どうせ、できないし」
ところが、その後ちょっとヒントをもらうとすぐできたりする。ただ、本番の試験ではだれもヒントをくれません。したがって自分で考え抜くしかない。
「そろそろ、何か教えようか」
と言っても
「あと、少し待ってください」
と言って問題を解いている子が、やがて解きあげる。試験時間を大幅に超えてしまっているかもしれないが、その積み重ねがやはり本番で生きるのです。
程度問題はあるものの、やはりねばることは大事です。今はまだ準備期間なのですから。
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