第360回 家庭の考えで良い

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■ 受験校の選択に関して、塾側は滑り止めを用意した方が良い、という話をすると思うのですが、別に滑り止めを受けたところで、その学校には行かないということであるならば、あまり意味がない。

■ というのは、子どもたちにとって行く学校ができた、というのはひとつの安心感ではあるものの、行かないということになればお試し受験と変わりがないからです。

■ で、高校受験を前提として受験校を選ばれた家庭もあるだろうし、スポーツや習い事から高校の選び方がまずあって、その上で中学受験を組み立てられた家庭もあるでしょう。

■ それぞれの家庭がその子の将来を真剣に考え、次のステージも見越して受験校を選択したのだから、それで良いのです。

■ 受験する学校が2校ぐらいしかない、という子も当然いるでしょう。それはそれで構うことではない。また他の人が何を言う必要もない。

■ その家の考えがあって、そういう話になったのだから、それで良いのです。

■ 入試結果が出ると、ふと「これで良かったのかしら」という想いが出てくるかもしれませんが、それも前提で考えたことです。自信を持って進んでください。


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