各校の募集状況が公開されています。
最終的にどういうデータになるか、試験後にまとめようと思っていますが、印象としてはやはり一昨年ぐらいで下げ止まった感じで、今年もやや上向いているようです。
ただ、子どもの人口自体は減少しているので、それほど大きな変化にはならない。かつ中学受験は経済的な負担が伴うので、それほど裾野が広がっているわけではありません。
したがって、学校によってはいろいろ上下があるかと思いますが、全体としては下げ止まって今年は昨年よりもやや難しい入試になる、ということだと思います。
すでに模擬試験等で受験者はそれなりに各校に分散していく傾向が明確になっているので、倍率は高くはないが、僅差の勝負になっていることは間違いない。
つまり、本当に数点で合否が分かれるということになります。こういう試験ではとにかくていねいさが合格の鍵になる。
残り1週間となりましたが、ていねいに問題を解くという姿勢をもう一度確認していきましょう。
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
確認、理科・社会のルーティン
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1月26日の問題