「先生、これわかりません。」
と質問を持ってくる子にも特徴があります。
相当いろいろなことを考えたり、解説を読んだりしてみたが、やはりわからない。だから質問する。
こういう場合は、教えるとすぐわかる。
「あ、そうか!」
と気が付くことも多いものです。
一方で、ろくに何も考えず、解説も読まないで持ってくる子もいます。
教えても、とんとわからない。やはりよく考えてないから問題自体がわかっていないこともある。
だからもう少し考えてから質問した方がよほど本人の勉強になります。
その分問題量を抑えないといけないところはありますが・・・。
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
体力が続かない子
6年生の教室から
今の勉強は合理的か?
中学受験 算数オンライン塾
5月29日の問題