いろいろな学校の過去問をやったり、塾でもいろいろな問題演習をやっているので、この時期は学校別の傾向に対する意識が少し薄らいできます。
そこで、もう一度何が出るのかを確認しておくといいでしょう。できれば一度ノートに書いてみるといい。
算数はこんな問題。
国語はこんな問題。
例えば国語では知識が出るのか。文学史が出るのか。詩がでるのか。作文が出るのか。
理科や社会でも特徴があるでしょう。
記述式で例えば実験結果について問われることが多いかもしれないし、地図の問題が必ず出る、という学校もあるでしょう。
そういうことをもう一度しっかり意識して、残りの時間で多少なりとももう一度対策するのが良いのです。
多少ヤマをかけてもいいでしょう。
ヤマは外れることが多いが、でも、そういう意識を持って勉強することで学校別対策の意識はしっかりできるから、決して悪いことではありません。
こんなの出ないかな、と思いながらやってみるのも良いのではないでしょうか。
あくまでターゲットを絞って追い込みの時間を使ってください。
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1月4日の問題
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