出願について

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いよいよ出願の時期が近づいてきました。今月の母親講座では、出願の注意点をお話していますが、ここで要点をいくつか整理しておきましょう。

(1)書類の整理
 まずは試験別にファイルを作ります。できればふたがしまるものが良いでしょう。100円ショップで売っている透明のジッパーがついたファイルが便利です。その試験に関してはすべてそこにしまうという整理方法が効果的です。

(2)願書の用意
 2部用意してください。そして提出する書類はすべてコピーをして、すぐ書き始めましょう。問題点がないか、チェックするとともに、出願の手はずについても整理します。

(3)提出書類の一覧を作る
 受験料の支払い方法、出願の方法、写真のサイズ、枚数など試験別にチェックします。写真は写真館で。各試験の必要枚数+1枚を発注しておきます。焼き増しに時間がかかる場合がありますから、試験結果をみて出願する場合も写真は全部そろえておきましょう。めがねをかけて試験を受ける子はめがねをかけたまま、写真をとってください。カラーでも白黒でもかまいませんが、最近はカラーの人が多いようです。
2期制の場合前期の通知表のコピーが手元にあるかもご確認ください。

(4)出願、合格発表、入学手続きのスケジュールをたてる
 受験日程を決めるとともに、出願、合格発表、入学手続きのスケジュールを立てます。支払日には特に注意しましょう。また合格発表時に手続き書類を受け取る方法を確認します。インターネット発表が増えていますが、手続き書類を受け取ってはじめて合格は確定します。期限までに手続き書類を受け取らないと、合格は取り消されますので注意が必要です。

(5)受験番号について
 受験番号は何番でもかまいません。早ければ熱心などという話がまことしやかに言われますが、まったく関係ありません。午後面接がある場合、受験番号が早い方が早く終わるということはありますが、午後入試を受けるために早い番号を取るというのは危険性があります。午前試験、午後面接、その後試験というのはかなりしんどいスケジュールですから午後入試については面接のない試験と組み合わせた方が無難でしょう。

(6)出願書類のチェック
 手元に何を書いたのかを残しておく必要があります。提出書類はこまめにコピーをして手元に残しておきましょう。特に出願理由について、面接の話題になりやすいことですから、子どもと情報の共有は必要です。

(7)緊急連絡先
 願書に緊急連絡先があるのは、出願書類の不備等学校から連絡をする場合、自宅の次にどこにかければよいか?ということですので、田舎のおじいちゃんはやめてください。保護者の勤務先、携帯等が適しているでしょう。

 出願は保護者の方が担当するので、ぜひ、ミスのないように気をつけてください。ただ出願については必ず発表されている試験実施要綱を見て行ってください。学校案内に掲載されている内容は去年のものですので、今年とは違う場合があるから注意が必要です。

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