慶應進学館の入室テストについて

Pocket
LINEで送る

明日、17時から第1回の慶應進学館の入室テストを行います。これについては何件かのお問い合わせがありましたが、やはり入室テストというのは「これに合格しなければ入室できないのだろう」というイメージがあるでしょう。

エルフィーでは入室テストをしませんでした。それはエルフィーのコンセプトが「その子の第一志望合格をかなえる」というところにあったからです。どんな子でも、自分の第一志望はある。そこに合格させてあげられればそれは私たちの塾人生にとって本望だと思うところがあるから、逆に入室テストをしなかったのです。

しかし慶應進学館ははっきり目標が限定されています。だからどのくらいの力があって残りの時間で挑戦してもいいのかどうかを「はっきり判定する」必要はあるのです。私はできる限り挑戦してもらいたいと思っています。安全校は後の分析で必ず見つけられるわけですから、やはり狙ってほしい。しかしそのためには戦略が必要です。今の力がこのくらいで、今までこういう準備をしてきた、だから慶應進学館としてはこういう戦略をたてよう、その意味で必要な入室テストなのです。

成績の良い子を選抜するという意味はありません。私はむしろ「このままだとたぶん危ない」という子どもたちに「もっとも効率的な受験法」を伝授して夢をかなえてもらいたいと思っています。

だから慶應進学館の入室テストには後の保護者インタビューがあるのです。家族としての準備や意思を伺うことによって挑戦できる範囲は当然広がるでしょう。

子どもが初めて自分の力でぶつかる挑戦ですから、基本的には積極的に望みたい、とそう思っているのです。

Pocket
LINEで送る