■ 他の塾に比して、塾での拘束時間が長い塾があります。
■ なぜそうなるのか、聞いてみると、一番多い答えは「家で勉強しない」と言われるから。塾の日数を減らして家で勉強するのが良いが、それをやらせると家庭に負担がかかり、かつ他の塾に行かれてしまう可能性がある。
■ だったら、自塾で通塾回数を増やした方が良い、ということになるわけです。
■ しかし、それは子どもたちの負担が増えるだけだし、結局集合授業であれば、また教えられることばかりで、自分のペースで学ぶことができなくなる。
■ ある塾が通塾回数を増やしましたが、今のところ結果にはつながっていないように見えます。ということは、やはり拘束時間を長くしても、そううまくはいかないということだと思うのですが、それがわかっていないように思えます。
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事
地力の差は当然ある
フリーダムオンライン-学習のヒント-
残り半年の戦略を考える
慶應進学館から
普通部の国語
【(株)邦学館からのお知らせ 】
WEBワークスを塾・個別指導でご利用いただける「フリーダムスポット」のご案内
読んでいただいてありがとうございます。
にほんブログ村