もともと女子校に比べて男子校は少なかったのです。
だから私立の枠に男女差があった。男子の数が圧倒的に少なかったのです。だから女子校は募集に苦労し、男子校は特に焦らなかった。
で、女子校が先に手を打った。つまり共学化です。女子の定員を半分にして男子を募集すれば、相対的に偏差値が上がる。
なので、みんなこれをやり始めた。
東京女子学園が2023年に共学化するということで、この辺の学校まで共学化が終わると、たぶんもうそう多くは残っていないという感じでしょう。
で、次に男子校が焦る番なのですが、男子校が共学化してもあまり意味がない、と思われているのか、この例は非常に少ない。
ただ相対的に沈んでしまった男子校が増えてきています。
だから、そろそろ何か手を打たないといけないのですが、すでに男女のアンバランスは結構解消されてしまったところがあり、そうなると中身勝負なのですが、男子校はまだ動きは少ないようです。
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