当然のことながら、子どもたちには能力差があります。
ある問題に対して、すぐ分かる子もいれば、そうでない子もいる。
これだけの知識を覚えなさい、と言ってすぐ覚えられる子もいれば、そうでない子もいる。
だから、あるボリュームをやらせるということを考えたら、その能力差通り出るところがあるわけです。だから、ボリュームがある程度あるところでは、クラス分け順位がそう変わらない。だからそれで子どもたちの力が推定されてしまうわけだけれど、本当のところはそうではないのです。
実際に勉強の仕方ややる内容を変えてみれば、違う伸び方をする子が当然いる。そしてここが大事ですが、途中の過程はどうでも良くて、最終的に入試で良い点が取れれば良いのですから、そこに向けて何をするかを決めていくのが最も重要な戦略と言えるのです。
同じことをやったら勝てないかもしれません。
しかし、学校別対策を始め、また違うアプローチをすれば勝負になるチャンスはいくらでもある。ここをどう考えるかがが、実は大きな分かれ目なのです。
【NEW!】フリーダム進学教室からのお知らせ
2020夏期講習のご案内
2020 合格手帳4ー6月号を差し上げています。
無料です。
2020合格手帳4ー6月号申し込み【5年生用】
2020合格手帳4ー6月号申し込み【6年生用】
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
のど元過ぎて熱さ忘れそうだが
6年生の教室から
例年よりも早めに動き出す
慶應進学館から
急がせない
4年生の保護者のみなさまへ中学受験パパママ塾「ONE」のご案内
【塾でのご利用について】
フリーダム進学教室 WEB学習システムOEMのご案内