算数の過去問練習をしている生徒にストップウォッチを使って、できるまでの時間を計って記録するようにしています。
その子は、良く粘って最後まで自分で答えを出してくれるのですが、いかんせん時間がかかっている。しかし、時間をかぎってしまうと、ただできない、で終ってしまうので、まずはしっかり解き上げる、ということに重きを置いています。
しかし、ではどのくらいの時間がかかっているのか、一応計って、時間の認識はしてもらう。子どもたちは自分で正解を出すとそれで満足してしまうことがあるが、しかし、時間を計るとやはり反省点が出てくる。
「うーん、目標時間の2倍かかってしまったか。」
というようなことが自分で意識されていくと、だんだんやり方にも工夫が出てくるでしょう。
ストップウォッチ、結構便利な道具のひとつです。
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