ストップウォッチ

Pocket
LINEで送る

算数の過去問練習をしている生徒にストップウォッチを使って、できるまでの時間を計って記録するようにしています。

その子は、良く粘って最後まで自分で答えを出してくれるのですが、いかんせん時間がかかっている。しかし、時間をかぎってしまうと、ただできない、で終ってしまうので、まずはしっかり解き上げる、ということに重きを置いています。

しかし、ではどのくらいの時間がかかっているのか、一応計って、時間の認識はしてもらう。子どもたちは自分で正解を出すとそれで満足してしまうことがあるが、しかし、時間を計るとやはり反省点が出てくる。

「うーん、目標時間の2倍かかってしまったか。」

というようなことが自分で意識されていくと、だんだんやり方にも工夫が出てくるでしょう。

ストップウォッチ、結構便利な道具のひとつです。

Newフリーダム進学教室からのお知らせ

2019年度夏期講習のお知らせ

【無料】合格手帳4月ー6月号「1学期号」を差し上げます。


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
あきらめやすい子


5年生の教室から
まずは基本


算数オンライン塾
5月13日の問題


新4年生の保護者のみなさまへ  中学受験パパママ塾「ONE」のご案内




にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(指導・勉強法)へ
にほんブログ村

Pocket
LINEで送る