摸擬試験を午前、午後受験するのはなかなか大変なことです。どうしても午後は疲れてしまうだろう、と思っていたのですが、しかし、今は午後入試がたくさんある。
東京、神奈川の入試で言えば、2月1日~3日までの間は多くの学校で午後入試が実施されるから、子どもたちは午前、午後と試験を受ける場合があるでしょう。
だとすると、その練習をかねて、午前、午後と続けて摸擬試験を受けるのも必要かもしれません。
特に午後は疲れて、なかなか力が発揮できないかもしれないが、午後入試を受験するのであれば、それも乗り越えなければならない。
ちょっと大変ではありますが、やはりペースをつかむという意味でも、経験させておいた方が良いと思います。
摸擬試験は可能な限り受験した方が良いと思うので、午前、午後と別の塾の試験を受験するというのも悪くはないでしょう。
フリーダム進学教室 新連載 学校訪問シリーズ
New第7回 浦和明の星
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
「なるほど、よくできてるわ」
5年生の教室から
スタディールームオンラインとは
慶應進学特別から
算数、出題のポイント