■ いよいよ東京、神奈川の受験まで1週間となりました。各地域でも中学入試が進んでいますが、子どもたちはいずれにしてもよく頑張ったと思います。
■ 親から見ると、まだまだ甘い、というところはたくさんあるかもしれません。しかし、早くから塾に通い、やりたいことを我慢して受験準備を続けて、ようやく受験にたどり着いたわけだから、そこはぜひ認めてあげてほしいと思うのです。
■ これから子どもたちは中学生になり、さらに成長期に進みます。いろいろなことができるようになる。もちろんいろいろ言うでしょうが、それも成長したからできること。
■ 中学生になれば、家族との関係よりも友だちや先輩、後輩という関係が強くなってくる分、親は後ろで見ている、というところもあるかと思いますが、それも子どもの成長の結果であって、そうならないと困るところではあるのです。
■ この中学受験の経験は、子どもたちにいろいろな力をつけました。学力もそうだし、自分の力に対してその結果をつきつけられ、そこから起ち上がる力も身につけたわけですから、あとはそれを発展させて自分の成長につなげてくれればいい。
■ 結果が心配な時期だとは思うのですが、結果以上にこの経験は子どもたちを成長させているので、あとは大いに子どもたちの力に期待しましょう。
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
確認、国語のルーティン
6年生の教室から
スケジュールは試験実施要項を見て
慶應進学特別から
二十四節気