子どもの受験ですから、いろいろと心配なことはある。
当日、風邪を引いたらどうしよう。
安全校に入らなかったらどうしよう。
落ちて自信がなくなったらどうしよう。
しかし、こればかりはあまり不安になっても仕方がない。なぜなら心配はなくならないから。それよりはやるべきことをやればいいと腹をくくることです。
また。いろいろ学校は受けられたりするのだけれど、結局行く学校はひとつです。そこでさらに子どもたちは今後も勉強し、成長していくわけだから、そこからまた新たな未来が開けるように考えていかないといけない。
だから「行く学校をベストにする」という考えが必要なのです。
それが公立になったとしても、それはそれで良かったと思えるようになればいい。行く学校が決まったところでそれをベストにするという心構えがあるのであれば、ある意味どこの学校に行ってもいいぞ、ということになる。
そうなると、残りの時間で子どもたちが自分なりにしっかり努力すればそれでいい、ということになるのです。まあ、そこまでまだ達観できないかもしれませんが、しかし、ぜひ「行く学校をベストにする」という心構えを持っていただければと思います。
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
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