試験中、気持ちはどうしても難しい問題をなんとかしようという方に向きます。
したがって前半の問題とか、一行問題は急いでやって、みたいなことになる。しかし、結果としては最初の方をずいぶん間違えてしまって、点数としてまとまらない、ということがあるものです。
気持ちはわかるが、実際の入試で差がつくのは実は難しい問題ではありません。
みんなができそうな問題を確実に点数にする、ということです。難しい問題はできる生徒が少ないので、できなくても差をつけられることが少ないが、しかし、みんなができそうな問題を失点すると差を確実につけられてしまう。
これは入試ではあまり良い状況にはなりません。
最初のやさしそうな問題こそ、本当に気を付ける。
ていねいに、ていねいにと、自分に言い聞かせながら、最大限の注意を払って解いていってください。
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
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6年生の教室から
同じ過去問を繰り返す意味
中学受験 算数オンライン塾
10月10日の問題
お知らせ
慶應進学特別では以下の日程で慶應各校の入試対策説明会を行います。
学校別になっておりますので、期日をお間違えにならないようにご注意ください。
10月14日(土)
慶應湘南藤沢中等部入試対策説明会
10月29日(日)(→10月28日は定員に達しましたので、締め切らせていただきました。)
慶應普通部・中等部入試対策説明会