解答速報

Pocket
LINEで送る

灘の試験が終わって、多分多くの算数の先生が灘の問題を解いているでしょう。

ちょっと見ただけですが、今年もなかなか難しい。これだけの問題を6年生が解ききるのだから大したものです。

で、この解答速報にからんで、試験が終わって、答え合わせをした方が良いか、という質問を良く受けます。

まず答え合わせをするには、自分で答えを書いてこないといけない。問題用紙を持って帰れる学校ならば、確かに書いて答え合わせはできるでしょうが、まあ、そんなことに時間をかけても仕方がないところがある。

まあ、あまりできていないということであれば、まあ、答え合わせをしなくともわかるだろうし・・・。

それに○×がわかったとしても、配点もわからなければ、合格点もわからない。毎年、このくらいが合格点というデータがある学校もありますが、今年がまた同じとも限らないし。

だから、あまりやる必要はない、とは思うのですが、結構答え合わせをしてしまうご家庭もある。

勇気のある親子

まあ、覚悟ができていればそれでもいいが、やはりかなりタフな精神が必要なのでみなさんにおすすめする方法でもない。

むしろ次の日の準備をした方が良いでしょう。


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
力を出し切った子


5年生の教室から
体力に合わせて


今日の慶應義塾進学情報
湘南、中等部の一次試験の服装は




にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(指導・勉強法)へ
にほんブログ村

Pocket
LINEで送る