多くの子どもたちは、最初から問題を解いていくでしょうが、途中でわからない問題を飛ばすことがあるかもしれません。
しかし、飛ばしたことを忘れてしまって、答えを書く場所を間違えてしまう場合があります。
特にすべての問題の解答欄があまり変わらない、と間違えたことに気が付かない。
最後に、1個余ったり、1個足りなくなったりして、さあ、どうしよう、もう時間もないし・・・、となってしまってもいけない。
だから常に、解答を書くときに、解答用紙の問題番号を見るくせをつけておくことです。(3)を解いているから、(3)を見てから答えを書く。
ただ、それをやるだけで、解答欄を間違うミスがなくなります。
そんなミスはやらない、と思っている子に限って、本番でそういうことをやらかすことがあるわけで、ことはやはり慎重に構えた方が良い。
解答用紙の問題番号を必ず確認して答えを書きましょう。
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