■ ずいぶん、たくさん組み分け試験を受けたかもしれませんが、しかし、結局あまりクラスが変わらなかったなあ、という思いがあるかもしれません。しかし、これはこういうものだと思います。ある塾にはある一定の子どもたちがいる。しかし、この子どもたちはみんな中学受験をするために塾にいて、まあ、それなりに勉強している。
■ つまり、そこそこやっている限りにおいて、みんなそこそこにがんばるから、落ちない。落ちる場合というのは、「勉強しなかった」とか「ミスをたくさんした」とか理由があるわけで、長い間に培ってきたポジションというのはそう変わらない。ある意味その位置に収束していく、という感じだろうと思います。
■ だから、もういいです。
■ 志望校を決め、そこに行きたいのだから、あとはどういう点数だろうと、どういう偏差蜘だろうと、そこに向けてがんばる。今度は模擬試験の結果が出てくるでしょうが、もうひるまない。なに、安全校は後で考えればいいのです。今は、間違いなくここに行きたい、という学校を決めてその合格に向けて努力する。
■ 「そのクラスからは合格したことないんですよ」なんて言われたって、無視、無視。初めて入ればいいんですから・・・。
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中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
できない、わからない、は恥ずかしくない
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中学受験 算数オンライン塾
7月15日の問題
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