天体1問、気象で1問

Pocket
LINEで送る

    今年は皆既日食があり、しかも異常気象。地震もあり、理科のテーマが多くなってきました。
    毎年、夏前に全部の学校の入試問題に目を通しているのですが、やはり、その年のテーマというのは出題頻度が高くなります。理科は、物理、化学、生物、地学の4分野と考えればむしろ、地学のテーマが多くなっているわけで、そうなると生物の問題は、若干ではあるが、出ない可能性が出てくる。
    物理、化学は男子の受験校は必須です。これは理系の子をとりたいという思いが強いから。
    となると、今年は物理(電気、力のつりあい等)から1問、水溶液で1問、天体1問、気象1問、という構成が多くなるかなあという感じ。
    実は入試問題の素案は、この夏休みに作られています。まだ出題を担当する先生の頭の中だけだったりするわけですが、でも出す側からすると、テーマがあれば問題は作りやすくなる。だから、当然のことながら、力をいれておいた方がいいわけです。
    だからといって、生物や人体がまったくでないというはずはないわけで。
    こんな記事を書くと、まずいかなあ。

これでわかる比と速さ中学受験DVD教材「これでわかる比と速さ」

これでわかる水溶液中学受験DVD教材「これでわかる水溶液」

4年じっくり算数教室1中学受験DVD教材「4年算数じっくり教室」(文章題を解く1)

母親講座3中学受験DVD母親講座第3回「志望校の決め方と学校別対策」

↓ランキングに参加しています。よろしければ応援クリックをお願いします。

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験へ
にほんブログ村

Pocket
LINEで送る