■ 摸擬試験を受けて、成績が上がったと思ったら、次の回はまた下がる、ということもあるでしょう。
■ 本当は右肩上がりにどんどん行ってもらいたいと思うのだけれど、まあ、そこはいろいろあって、ミスをしたり、今までできたことが試験で突然できなかったり、思い出せなかったり、ということはあるものです。
■ で、これは本番の入試でもある。つまり、そのときできない、ということはあるのです。後から考えれば、「なんだ、こんなの簡単だ」と思えることが、その時できない。
■ でも、それが経験になって、また力をつけることができるのです。だから、この時期、そういう成績の上下動はあまり気にせず、とにかくしっかり復習して、次に臨む、という態度が必要です。
■ また悪い成績だと自信をなくしてしまうから・・・、などという考え方をしてはいけません。
■ テストはテストとしてしっかり取り組むことが大事だし、真剣にテストを解けば当然、それを復習することで、理解につながることがたくさんある。
■ テストの回数を増やして、経験を積んでいきましょう。
フリーダム進学教室 新連載 学校訪問シリーズ
New第7回 浦和明の星
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
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