■ 入試の結果はいろいろで、うまくいかなかったという場合もあるでしょう。そういう時に親ががっかりしている姿を見ると、当然、子どもは落ち込みます。まあ、そういう失敗もあるさ、と言ってもらえたら、まだましなのだが、まるで我が家がお通夜、みたいな雰囲気になると、本人が元気を出すわけにはいかない。だって、本人に原因があると、当然、本人は思うわけだから。
■ もっと落ち込まないといけないのかな、と思っているうちに、どんどん落ち込む、ということが起こりうるわけです。
■ でも、何事もすべてうまくいくとは限らない。だから落ち込んだところから、上手に立ち直る方法を導いてあげることは必要です。
■ 私は良くお母さんたちに「ウチの子は、いつかやるよ、と常に思っておられると良いでしょう。」というお話をします。
■ 我が子のことはやはり親が最後まで応援する、ということが一番大事。多少の失敗があっても、いつか、やる子どもたちがほとんどなのです。だからそれを信じていればいい。
■ ここは子どもたちのために切り替えてください。元気を出して、次のステージに進みましょう。
■「ウチの子はいつかやる」んですから。
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