筆記用具は余裕を持って用意する

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入学試験中、筆箱を机の上に出させない、という学校もあります。

となると、やはりそんなにたくさんの筆記用具は出せないから、というので、あまり数を持って行かない、と考えられるかもしれませんが、それは違います。

やはり多少、何が起こっても大丈夫だ、という状態にはした方がよい。

例えば消しゴムがころがったときにことを考えて、複数個あった方が良いし、シャープペンシルがつまることだってある。

だからといって机に並べられないほど持って行っても仕方がないが、多少なりとも余裕があった方が良いのです。

それと、鉛筆とシャープペンシルはどちらも持って行く方が良いでしょう。

学校の試験実施要項を見ると、筆記用具は鉛筆またはシャープペンシル、と書いてある学校がほとんどで、どちらを使ってもいいのですが、やはりシャープペンシルはこわれることもあり、鉛筆は折れることもある。

そんなことは想定内、という対応が一番いいわけで、両方とも持っていれば何の心配もありません。

その他、学校によってコンパス、定規、分度器など、必要なものはすべて試験実施要項に書いてありますから、その通り準備してください。

また携帯電話は持ち込めないので、時計の準備も忘れずに。すべての教室に時計があるとは限らないので用意しておきましょう。


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