小学生ですから睡眠時間を削ってはいけません。
もともと体力がないので、寒くなってくると風邪を引きやすい。結構大きくなったなあ、と思うこともたびたびあるのですが、だからといって中学生や高校生もようにはいかないのです。
でも、遠慮することもない。
この時期は本人なりに目いっぱいがんばってもらいたい、と思います。余裕なんか出す必要はない。
覚えるべきことは覚える。過去問はしっかり練習する。そしてよく食べて、よく寝る。
中学入試は一発勝負です。その時の点数ですべてが決まると言っていい。だからその時に絶好調になるように、あのときはさえていたなあ、というような状態に持っていくことが大事です。
そのためには、やはりフルに頭が動いている状態がいい。活性化する、というのでしょうか。いろいろなことに考えがおよぶ、というような状態。
だから目いっぱいがんばる。
ここからラストスパートに入ればちょうどいいはずですから。
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
使っていない条件はないか?
6年生の教室から
人混みを避ける
慶應進学特別から
まず聞くことに集中する