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ていねいに、やりきろう

東京、神奈川の入試がスタートします。

とにかくまずは無事に受験できるように、ひとつひとつていねいにやっていきましょう。

持ち物の点検、食事。今日は午後入試を受ける受験生も多いでしょう。

さらに夜もう合格発表が始まる。

あまり遅い時間の合格発表は子どもが付き合う必要はありません。

明日も試験があるし、初日疲れているのだから、しっかり休んで、次の日に備えましょう。

今まで良くがんばったので、大丈夫、ちゃんと力はついていますから。

合格のパターンはいろいろ

ある子は、算数の試験が終わったとき、「満点かもしれない」と思ったそうです。

実にうまく、きちんと考えて答えを出した。しっかり問題も読めたし、確認もしたし。

たまにうまくいくことはあるものだが、それがたまたま第一志望の入試だった。もちろん合格でした。

ある子は、算数の試験が終わったとき、落胆した。

全然できていない。いや、確かに答えは書いたけれど、確信は持てないし、しかも空欄が多い。

後ろから回ってきた答案を見ると、見事に答えが書いてある。やはりできる子はいるんだ。

しかし、結果としては自分が合格し、後ろの子は不合格であった。

つまり、手応えがあっても手応えがなくとも合格するときは合格する。手応えがなくても、みんなができなければ、合格点は下がるから、当然合格する可能性は出てくるわけです。

だから、自分の手応えとは別に、最後までしっかりやりきることが大事。

結果は出るまでわからない。だからどういう手応えだろうと1点でも多く取ろう、と考えて実行すれば良いのです。

休憩時間、「あれは簡単だった」などという話はもう気にしないことです。どういう手応えでも合格するときは合格するのだから。

それよりは、最後の最後までしっかり考えて、ベストの試験にしましょう。

最後まで問題文を読み切る

ここまで勉強しているので、いろいろなパターンをすでに覚えている。

だから、一行問題などは、「あ、あれだ」と思って、そのまま自分の頭の中にある問題を解いてしまう。

しかし、実はいろいろ違っていたりするのです。

だから、最後の最後まで問題文を読まないといけない。

そんなのはわかってるさ、と思っている子がほとんどだと思うのですが、しかし、本番でしでかしてしまう。

ここは、本当に注意しておきましょう。

国語や社会の「正しいものを選ぶ」「間違っているものを選ぶ」も充分に注意です。