本の宣伝ではありますが、この4月にこれから受験を考えていらっしゃる方と今年受験を終えたお母さん(この方が出版社の社長さんですが)と3人でお話をしたときの記事です。
なぜ計画が必要なのかということを含め、参考にしていただければと思います。
本の宣伝ではありますが、この4月にこれから受験を考えていらっしゃる方と今年受験を終えたお母さん(この方が出版社の社長さんですが)と3人でお話をしたときの記事です。
なぜ計画が必要なのかということを含め、参考にしていただければと思います。
お話する内容が決まりました。当日のレジメです。
まだ余席がございますので、ぜひご参加ください。
詳しくは こちらから
1 学校の特質
(1) 受験校か、付属校か
(2) 男子校か、女子校か、共学校か。
(3) 管理型か、放任型か。
2 スクールカラーの見分け方
(1) 大学受験の体制
(2) 課外体験の有無
(3) 文化祭、体育祭のやり方
(4) 習熟別クラス体制
(5) 学習の動機付け
3 どの学校を選ぶのか
(1) 成績の考え方
(2) 子どもの希望はどこまで聞く?
(3) 入試傾向との相性
(4) 通学時間は1時間以内
(5) 最後は親が決断
4 学校別対策の立て方
(1) まず過去問にあたる
(2) 過去問は入試までに10年分、3回が基本
(3) 夏休み、秋、直前期
(4) 傾向の調べ方
(5) 出るものは決まっている
5 合格するために
(1) 方法論を選ぶ必要
多くのクラス分けで対応できない部分
(2) 入試日のメインは3日間、その戦略が不可欠。
(3) 何が得意で、何が不得意かの見極め
(4) 早めの傾向対策が類題演習の時間を生む
(5) 学校別対策とは
6 科目別学習法
(1) 算数
良く出る範囲を見極める
比と割合、速さ、平面図形、立体図形、数の性質、規則性、場合の数
(2) 国語
記述型か、選択型か。
知識はどれくらい必要。
(3) 理科
計算問題を優先。しかしレベルは吟味。
電気、水溶液、力、天体がメイン分野
(4) 社会
知識はどれだけ必要か?
まずは基本知識を徹底的に覚える。 出題の7割が全範囲の3割。
7 夏休みの勉強法
(1) 塾任せのメリット、デメリット
(2) 志望校が決まっている方が効率的。
(3) いかに家庭学習の時間を確保するか。
(4) 不得意な分野に集中する。
(5) 計画は書き直すもの。
「それでも母親講座」をスタートしました。
以前にお話したようにも思うのですが、この「それでも母親講座」はメールマガジン「クラブエルフィー」で連載されている母親講座を転載するものです。
クラブエルフィーは2週間に1回発行されていますので、このアップデートも2週間に1回程度になると思います。お役立ていただければと思います。
http://www.elfi.jp/soredemo00.htm
クラブエルフィーお申し込みページ
http://www.elfi.jp/info.htm