近年、算数の問題の問題文が長くなる傾向があります。
条件が複雑というか、最初から読むのに骨が折れる。
これをしっかり理解した上で、さらに自分で咀嚼し、ある程度書き出したり、グラフを描いたりしながら、中身を理解していく、というのは、なかなか。
その分、それなりにしっかり考える訓練を積んでいかないといけない。
基本的な内容がある程度ついたら、こういう問題を出す学校を志望する子どもたちは、こういう問題を解く練習をしっかりやらないといけない。
今はまだムリ、と思いがちですが、それでも問題を読むことはでき、かつ、それを理解する練習をしないと、先に進めません。
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