着手率×正解率

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最近の模擬試験は出題量がかなり増えました。

これは1つの試験で、すべての学校の判定を出すために、なるべくきれいな正規分布にしたいという狙いがあるからです。たくさん出せば当然差がつく。

500点満点で各問1点だと500問作れるわけですが、まあ、さすがにそれはないにしても、多ければ差が開きやすい。

だから最近の塾の指導はまず着手率を上げる、ということになります。

が、着手率が上がると自然、正解率は下がるものなのです。当たり前ですが、急ぐからミスが出る、問題を良い飛ばすからわかっていた問題ができていない。

で、本番の入試はそこまで忙しいものではないので、むしろ正解率の方が大事になる。

最近思うのは、このバランスが崩れている子が増えていること。つまり着手率を上げようとするがために、正解率がさらに低くなってしまっている。

なので、6年生はこれから先、やはり正解率を大事にしていくことが必要です。例えば模擬試験でも、正解した問題÷着手した問題の正解率を最低でも8割、できれば9割に持って行くことが合格の早道です。


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